私の仕事(会計事務所)では、お客さんとの書類のやり取りなどでよく郵便を使います。
その時、もちろん切手を貼るのですが、最近は水で濡らして貼るのがめんどくさくて、切手シールをよく使います。
切手シールは貼るのも簡単で、水で濡らして封筒が汚れることもないのでオススメです。今日はそんな記事になります。
ちなみに、つい最近郵便作業を楽にするグッズなどについての記事を書きましたので、もしご興味があればこちらもご覧ください。
切手を水に濡らして貼るのがめんどくさい
一般的には、切手は水に濡らして貼るのが通常だと思います。
濡らし方としては、気心の知れた間柄であれば、唾液とかでやっちゃえばいいと思いますが(ダメですかね?笑)、さすがにお客さんや取引先となるとだいぶ気が引けます。
そういった大事な書類のために、私も最初の頃は下記のような水をつける文房具を使っていました。
水を少し入れて、スポンジに切手をちょいちょいってして、水に湿らす感じのやつです。
ですが、毎日書類の郵便があるわけではないので、使う度に上記スポンジに水を入れて、その都度乾かしてというような一連の作業が面倒になってきました。
また、切手を水に濡らしているので、封筒も若干水に濡れてしまうのもなんとなく嫌でした。
そこで、何か他にいい手はないかなーと探した結果、切手シールなるものがあることを知り、最近は切手シールを使うようになりました。
切手シールはマジで楽
切手シールは、その名の通り切手1枚1枚がシールになっていて、台紙からはがして貼るだけです。
水で封筒が汚れることもないので、そういった心配も無用になります。
切手シールは、郵便局に在庫があればその場で買うこともできますし、こちらの郵便局の公式ネットショップでも買うことができます。
私もつい最近ネットショップでまとめ買いしました。
なお、切手シールは私の知る限り、1円・63円・84円しかないので、ちょうどいい切手料金とはならない可能性もあります。
それでもわざわざ水で濡らして貼るという作業から解放されるのであれば、私は多少切手料金を多く払っても、切手シールの方が簡単で好きです。
まとめ
ちなみに、切手シールには色々なデザインがあるので、普通の切手よりも華やかになります。
切手を貼る作業を効率化したいという方は切手シールを検討されてみてはいかがでしょうか。
オススメです。