今後対面での交流会があることもあり、名刺にfreeeのロゴを追加しました。一つ星というのがちょっとダサい感じはしますが(笑)、ロゴがあるとやっぱり名刺デザインのバランスが良くなるような感じがしますね。
今日はfreee認定アドバイザーの星の数の意味や仕組みについてちょとだけお話します!
freee認定アドバイザーの星の数について
星の数が多いほど習熟度が高いことを示す
freee認定アドバイザー制度では、1つ星から5つ星までの5段階評価で、その認定アドバイザーのfreee会計の習熟度を評価しています。基本的には、星の数が多ければ多いほど、その認定アドバイザーはfreee会計の習熟度が高いことを示しているので、認定アドバイザー(税理士)を探している事業者の方にとっては、一つの客観的な尺度として有用かなと思います。
そして、この星がどのような基準で付与されているのかというと、「freee会計エキスパート」などの資格取得や、顧問先へのfreee導入件数・プランの内容に応じて所定のポイントが付与され、そのポイントの合計数によって星の数が決まる仕組みとなっています。
そのため、基本的には「星の数が多い=freeeの習熟度が高い」という認識で問題はないと思います。
星の数は事務所全体でカウントされるので・・・
ただし、ちょっとだけ内情をお話すると、認定アドバイザー制度は事務所単位で設定されているため、所属人数が多い大きな事務所であれば、資格取得数も多くなり、資格取得に伴うポイント(結構ポイントの付与数が高い)の獲得数も多くなるので、その分星の数も高くなりやすい傾向にあります。
逆に私のようなソロ事務所だと、資格取得に伴うポイントは1回しか獲得できないので、あとは顧問先へのfreee導入件数や導入プランの方でポイントを取得していく必要があります。
そのため、星の数が多かったとしても、中にはそこまでfreee会計に詳しくないというケースも少なからずあると思うので、その点理解しておくと、後で話が違うみたいなことにならなくて、良いかなと思います。
まとめ
実際、freeeをどれだけ業務に活かせるかはその人の力量やセンス、それまでの経験に左右される部分もありますし、税理士には会計だけではなく税務の知見も必要なので、freee認定アドバイザーの星の数は参考程度に見ておくのがいいのかなと思います。料金面も税理士によって全然違いますしね。
私の名刺にもいつか5つ星のロゴを付けられるように頑張ります!^^