財務/補助金– category –
このカテゴリでは、財務関係(主に融資)や、補助金・給付金などの情報をお届けします。
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資金繰り表の作り方を解説!収支状況と資金残高はしっかりと把握しておきましょう
本記事では経営の羅針盤となる、資金繰り表の作り方を解説します。 資金繰り表を作成しておくことで、日々安心して経営に臨むことが出来るので、本格的に事業に取り込まれている方であれば是非作成することをオススメします。 資金繰り表を作成するメリッ... -
事業計画書はワードとエクセルを組み合わせて作るのがオススメ
事業計画書はベースはワードで作成し、図表や収支計画などはExcelで作成したものをワードに張り付けるという作り方がオススメです。なぜなら、その方が見やすい、きれいに作れる、効率的、ミスが減るというメリットがあるからです。 事業計画書はワードと... -
補助金申請の前にまずは資金調達すべし。資金がなければ補助金申請の作業が無駄になりかねない。
補助金申請を考える時に切っても切り離せないのが、補助金を受けるまでの資金の話です。基本的に補助金は精算払なので、補助金が入金されるのは、支払や納品、実績報告等のすべてが完了した後です。 そのため、最低でも補助金が入金されるまでの間の資金が... -
こんな融資は苦戦する可能性が高い!準備は計画的に。
新たに事業を始める際には、銀行から融資を受けたいと考える方も多いと思います。しかし、その融資申込をする状況や内容によっては、苦戦する可能性が高いもかもしれません。 本記事では、少しでも融資の可能性を高めるために、苦戦する可能性が高い融資と... -
融資面談に税理士が同席するメリットとデメリット【主体はあくまで事業主】
先日とあるお客様の融資面談に同席させて頂く機会がありました。 本記事では、その実体験や、これまでの融資サポートの経験をもとに、融資面談に税理士が同席するメリットとデメリットについて、ご紹介します。 融資面談に税理士が同席するメリット 税理士... -
ミラサポplusの事業財務情報入力がイケてなさ過ぎる。せめて合計や差引は自動計算にしてくれ・・・
つい先日、事業再構築補助金の申請支援でミラサポplus(以下、ミラサポ)の事業財務情報を入力する機会がありました。やる前は単純にBSやPLを転記するだけでしょ?と思ってましたが、実際にやってみると、合計科目や差引科目も手動で転記する必要があった... -
GビズIDの取得には時間がかかるので要注意【補助金申請予定の人は特に】
事業再構築補助金の申請ではGビズIDプライムという行政サービスを利用するためのアカウントが必要になります。電子申請をする際に、そのアカウントでログインして申請するためです。 ただ、このGビズIDプライムを取得するためには、電子上での申請ではなく... -
金融公庫での融資申込から着金までの流れ(所要期間約1か月)
日本政策金融公庫(以下、公庫)で融資を受ける際に、申込から着金までの流れやどのくらいの期間を要するのかについて、私が実際に公庫で融資(運転資金200万円)を受けた際の経験等をもとに解説します。 所要期間の結論としては、約1か月です。ただし、こ... -
日本公庫ダイレクトを使ってみた。各種証明書がオンラインで確認できるのは便利ですね。
先日自社の運転資金(コロナ特別貸付)として金融公庫から200万円借りました。融資が決まると、公庫の担当者から「日本公庫ダイレクトの登録もお願いします」と言われたので、私も登録しました。 日本公庫ダイレクトとは、オンラインで取引状況の照会や各... -
設備資金で融資を受ける場合には「見積書」必須【目的・内容・効果なども深掘りされる】
銀行から融資を受ける際の目的としては、大きく日常経費や固定費を賄うための「運転資金」と、製造設備の購入や店舗建築などのための「設備資金」の2つに分かれます。 運転資金であれば、直近の経費実績がわかればどのくらいの資金が必要なのかは分かりま...