税金/税務– category –
このカテゴリでは、税金や税務関連の情報をお届けします。
-
海外出張行くなら海外旅費規程で節税しましょう!海外旅費規程の使い方を解説
出張が多い方であれば旅費規程を上手く使うことで節税できます。 旅費規程には「国内旅費規程」と「海外旅費規程」があり、本記事では海外旅費規程のほうの解説になります。 海外旅費規程の基本的な使い方は国内と同じですが、海外という特殊事情から国内... -
来年の投資は今年のうちに。節税になります
今日は11月26日、早いものでもうすぐ師走がやってきます。 12月といえば、個人事業主は決算月です。12月までの売上や経費で今年の所得が決まってきます。 この時期に私がお客様にお伝えしているのが「来年に向けた投資兼節税対策」です。 今年儲かっている... -
個人の確定申告をする人は年末調整もちゃんとやるべきか
本記事では個人の確定申告と年末調整のいずれもする方で、年末調整はどこまで真面目にやるべきか?というテーマでお話しします。 年末調整じゃなくても税金の控除は受けられる これらいずれもする方は一度は考えたことがあるのではないでしょうか?「(こ... -
役員報酬ゼロで会社を作るメリット・デメリット
会社を作ったら普通は役員報酬を支給しますが、役員報酬を支給しないという選択肢もあります。本記事では役員報酬を支給しないことのメリット・デメリットをご紹介します 役員報酬を支給しないメリット 副業バレがない 本業で会社員等をしている方が会社を... -
ふるさと納税は還元率が高い返礼品を選ぶとお得です
皆さんはふるさと納税の還元率というのを考えたことはありますか? ふるさと納税の還元率とは「返礼品の販売価格 ÷ 寄付金額 ×100(%)」という計算式で計算された率のことです。 例えば、1万円の寄付額でもらう返礼品を実際にスーパー等の小売店で買うと... -
ふるさと納税はワンストップ特例と確定申告どっちがいい?
今や多くの人が利用しているふるさと納税ですが、ふるさと納税には「ワンストップ特例」という確定申告が不要な申請方法と、寄付金控除証明書をもって自分で「確定申告」が必要な申請方法の2パターンがあります。 皆さんはどちらでふるさと納税を利用され... -
他人名義のカードで購入した費用の帰属はどうなるのか?
何かの商品やサービスを買うときには自分名義のカードや預金口座を利用して自分で買うのが普通ですが、中には自分以外の第三者の名義を利用して購入する場合もあります。 例えば、 社長が会社名義ではなく自分名義のカードを使う 家族名義のカードを使う ... -
【節税対策】車を会社に「貸す」のと「売る」のはどっちがいい?
会社の節税対策の一つとして自家用車を会社に貸したり、売却したりすることがあります。貸した場合には会社が賃借料を払い、売った場合には車の減価償却費が会社の経費となるため、これで会社の節税になるという仕組みです。 では、会社に「貸す」のと「売... -
役員だけの旅行代を経費に計上することはできるか
多くの経営者さんが一度は考えるであろう「旅行代の経費計上」。旅行代は金額も大きく、これが経費になれば大きな節税が出来るので、経費にしたいと考えるのも理解できます。 旅行代の経費計上の可否については、税法で決まりがあり、下記の条件を満たして... -
年金事務所の調査は突然やってくる…【郵送調査編】
昨日、年金事務所から赤字で重要そうなメッセージ入りの郵便が届いており、「はて?なんだろう?」と思って開けてみたら社会保険の適用状況等に関する調査依頼でした。 届いたのは私個人の会計事務所宛てではなく、社員は私一人だけのマイクロ法人宛て。年...