結構奥が深い勤怠管理と給与計算。自力でやるかソフトを使うか

パートスタッフを採用して1週間が経過しました。2021年1月に独立開業して以降、時にチームを組んで仕事をすることはあっても基本的には一人で仕事をしていたので、隣に同僚がいるというのがなんとも新鮮な気分でした。やはり話し相手がいるというのはいいもんだなと思いましたね笑

そして、人に教えることの大変さやチームで仕事をすることの大変さも改めて感じた1週間でしたが、今も特に悩ましいなと感じているのがスタッフの勤怠管理や給与計算をどうするかという問題です。

もちろん給与などの待遇やシフトについては決まっているのですが、在宅ワークも想定しており、勤務時間はあまり固定せずに隙間時間でも仕事をしていいというスタイルでいこうと考えているので、そうなると既存のシステムでの対応がいまいちハマりそうにありません。

おそらくフレックスタイム制になるイメージなので、これをシステム的にちゃんと管理しようとすると、やはり専用の人事労務ソフトの導入が必要になりそうな感じです。

勤怠管理や給与計算は、そもそも従業員の勤務形態をどうするか(固定時間制、シフト制、フレックスタイム制など)、効率的な給与計算のやり方労働基準法などの法令対応など色々考える必要があります。そしてこれらを管理していくために、手作業が難しければ(もしくは非効率的であれば)、システム導入という話になるのでしょう。

例えば、freee人事労務であれば年払いで月額負担4,000円で勤怠管理までカバーできます。これを安いとみるか高いとみるか。出来れば既存のシステムとプラスひと手間ぐらいで対応したいところですが、システム導入したほうが生産性が上がりそうであれば、導入することになりそうです。

勤怠管理や給与計算は組織にとって避けては通れない課題なので、まずは自社で試行錯誤をしてみて、そこで学んだ経験や教訓を顧問先への経営支援に活かしていこうと思います。

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