メルカリの出品作業をしていて思ったこと【写真・説明欄は重要/料金設定は強気に!】

今日は週末の土曜日ということで、ちょっと時間もあるので、メルカリの出品作業を色々しました。とはいえ、いざやろうとすると結構時間がかかるもので、9品出品したところで疲れたので今日はもう終了です^^笑

適当に出品してもその商品は魅力的に映らないので、個人的には少し時間はかかっても一品一品丁寧に出品していく方が結果的に早く売れるかなーという気がしてます。本記事では9品の出品をする中で思ったことを書きます。

目次

メルカリの出品作業をしていて思ったこと

商品写真は超重要。オススメは自然光

メルカリではお目当ての商品を検索して商品画像の一覧から探す方が多いと思います。なので、ぱっと見でどんな商品なのかが分かるように撮ることが大事です。

写真を撮るときには、商品を見やすいように、そして魅力的に見えるように明かる所で撮るとよいでしょう。個人的には照明でももちろんよいですが、光の当たり方によっては反射してしまったりするので、自然光が入る所で撮ると良いんじゃないかなと思います!

また、表・裏だけじゃなく、商品の中身や付属品などのあらゆる角度・視点からの写真を載せることも大事かなと思います。

以上のことを踏まえて、私は下記のように写真を撮って、出品ページに載せています。(下記はパソコン版のメルカリのスクショです)

出品写真の例

商品の説明欄は買手の気持ちになって書く

商品の説明欄には、買手が知りたい情報を簡潔にかつ漏れなく書くと良いと思います。ダラダラと長い文章は読みにくいですし、逆に何も説明がないとどんな状態なのかが分からないので不安です。

書いた方がいいかなと思う事項は、例えば下記です。

商品説明に書く内容の例
  • 作品名・ブランド
  • 商品サイズ
  • どこで入手したか(新品か中古か)
  • 使用状況、保管状況
  • 商品への想い
  • 発送方法

上記のうちでも、商品タイトルで分かるような内容であれば、あえて商品説明欄には書く必要はないと思います。同じ情報を載せてもあまり意味はないので。

先ほど写真を載せたエヴァのテーマソングCDの場合でいうと、私は下記のように記載して出品しました。

商品説明の例

値段設定は強気に!

最後に、値段設定は強気でいくことをオススメします!

法外な値段は逆効果ですが、最初の出品時には相場よりも少し高めに入るのが良いと思います。メルカリでは値下げ交渉も結構頻繁に起こるので、多少その値引き分を考慮して、最初に少し高めにしておくと交渉もスムーズに行うことが出来ます。

もし、そのまま買ってくれればラッキーということで^^笑

最初は少し高めに入って、何日か経っても反応が悪い場合には、徐々に値段を下げていくというのが常套手段かなと思います!

まとめ

以上、メルカリの出品作業をしていて思ったことについてでした。

一品一品丁寧に出品していくのは大変ですが、急がば回れの精神で丁寧に出品していくことをオススメします。一気にやろうとすると疲れちゃうので、日々少しずつ出品していく感じでも良いかなと思います^^

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