ドラゴンボールの最新映画、「スーパーヒーロー」を見てきたのでその感想です。ドラゴンボールについては、私はZの後半からGTぐらいをリアルタイムに見ていた世代で、ドラゴンボールはアニメも映画もよく見ていました。
肝心の本作のぶっちゃけた感想ですが、正直めちゃくちゃ良かったかと言われると、そこまではいきませんが(笑)、普通に見てよかった、面白かったなーぐらいには思える良きアニメ映画でした!
見て損は全くない映画だと思うので、本作のどんなところが良かったか、ネタバレ無しでお伝えします!
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の良かったところ
パンちゃんが可愛すぎる
本作のどこが一番良かったかというと、個人的にはパンちゃんが可愛すぎるという所です!パンちゃんはまだ3歳なんですが、サイヤ人の血も引いているのでもう戦えちゃいます。でもまだ3歳なので、パパも大好きだし、幼稚園にも通っていて、ピッコロさんにも懐いているようです。その愛らしさがハンパなくて、もはや天使でした・・・。
また良いのが、ピッコロさんもパンちゃんのことを可愛らしく思っているのか、劇中ではピッコロさんがパンちゃんの幼稚園のお迎えに行ってあげるという下りがあって、ピッコロさんの親戚のおじさん感に笑っちゃいました。笑
このシーンはYouTubeでも流れているので、一応ご紹介しておきます。
ここだけ見たら、ギャグアニメですよね笑
悟飯とピッコロの師弟関係はいつ見ても良い
悟飯とピッコロと言えば、小さいころから師弟関係のような絆があり、その関係性に感動させられるシーンは数多くありました。本作ではそんな二人がメインの映画ということで、その師弟関係を彷彿とさせるようなシーンが随所で出てきます。
厳しくも常に悟飯を気にかけているピッコロさんの優しさ、ピッコロさんを慕う悟飯の真っすぐさ、そんな二人が力を合わせて強敵に立ち向かっていく姿は、大人になった今でも胸躍らせてしまいます。
迫力満点のバトルが相変わらず凄い
ドラゴンボールといえば、迫力あるバトルですよね。本作でも迫力満点のバトルが描かれています。悟飯、ピッコロはもちろん、他キャラも参戦してくるので、色々なキャラが入り乱れての胸熱バトルを見ることが出来ます。
特に本作のメインキャラである悟飯とピッコロが活躍するシーンのカッコよさはハンパないので、もしちょっとでも映画館で見ようかなと悩んでいる方は是非映画館でみることをオススメします!映画館の大きなスクリーンと音響と見ると迫力もすごいです。
まとめ(劇場特典は悟飯でした!)
以上、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の感想でした!全体的なストーリーとしてはちょっと子供向けな感じはしましたが、それでもドラゴンボール映画としての面白さは健在で、個人的には映画館で見て良かったな思える作品でした!ご興味があれば是非劇場で!
ちなみに、入場特典でもらえるカードは「悟飯」でした。こういうカードを見ると、小さいころに集めたカードダスのカードを思い出しますね^^