土日に動ける税理士のニーズは結構ある【他税理士との差別化に繋がる】

独立してからというもの、土日でも結構稼働しています。基本的には休みにしているのですが、お客さんから相談があったり、新規のお客様との面談がある場合には、適宜対応しています。

特に平日は本業で忙しくされている方と予定を調整するときは、土日も候補に入れることですんなり予定が決まりますし、お客さんからも「助かりますわー」って感じの反応を頂きます。

ということで、土日に動ける税理士のニーズは結構ありますよって話です!

目次

土日に動ける税理士のニーズについて

平日が忙しい方からは強いニーズを感じる

特に平日に本業がある副業サラリーマンの方からは強いニーズを感じます。会う予定を組むときは、ほぼ土日になります。会社員の方が平日に会う時間を作るなんて不可能ですからね。そりゃー、ニーズもありますわって感じです。

会社員の方以外でも、平日が忙しい個人事業主や社長さんでも、土日の稼働ニーズはそこそこあります。そこは人によって忙しい曜日が違うので、お客さんによって適宜対応する感じです。

自分が会社員時代の時を考えてみても、平日しかやっていない銀行や自治体などはすごく不便でしたし、土日でもサービス利用が出来ると、とても助かっていた気がします。

ということで、社会的にも土日休みの人は多いので、逆に土日でも稼働する税理士というのは必然的にニーズは結構あるということが言えるかなと思います!

ゆえに他税理士との差別化に繋がる

私が税理士法人にいた時は当然土日休みだったので、お客さんの対応をするのは平日のみでした。税理士法人やある程度の規模の税理士事務所とかであれば、基本的には土日は休みの場合が多いと思います。

逆に私のようにソロでやっている税理士は土日でも対応する方はそこそこいると思います。ただ、土日に対応するというのは、決して楽なわけじゃないので、土日はNGとしている税理士も多いと思います。

ということで、土日に動ける税理士ということを適宜PRしていけば、他税理士との差別化に繋がるかなと思います!

とはいえ無理は禁物

ただし、いくら土日でも対応するといっても、平日も働いて、土日も働いていると、疲れちゃいますよね・・・。相談対応や面談であれば、肉体的にはそこまで疲労感はないですが、やはり精神的に疲れると思います。

お客さんの対応をするためには、気持ちを仕事モードに切り替えないといけないですし、気も使います。面談が1時間であれば、前後の準備やフォローで2時間~3時間はなんだかんだ取られるかなと。

なので、無理してまで対応する必要はないと思っています。急ぎじゃなくてもいい場合や、メール等で対応できる場合には、無理して土日に対応する必要はありません。心身の健康があってこそ、いい仕事ができるというものなので、そこは自分の体調や気分と相談しながら対応すればいいと思います!

もし、土日の対応を断って相手からクレームや文句を言われるような場合には、その方とは合わないと思うので、契約の解消を検討される方がお互いのためによいかなと思います。

まとめ

以上、土日に動ける税理士のニーズは結構ありますよ、という話でした!

なお、土日に稼働しまくると、それが当たり前みたいになってしまうので、その辺は上手くやりましょう!急ぎの用事じゃなければ、平日に対応するという感じでやるのが無難かなと思います^^

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