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会社経営に伴う社会保険手続きは自分でも出来るようにしておくとよい
私の法人顧問先は一人会社や家族を非常勤役員にする程度の同族会社が多いのですが、それぐらいの規模だと社会保険手続きも簡単なものが多いので、やり方を伝えてご自身で作業してもらうことが多いです。 自分でできるようになれば、毎年税理士にやり方を聞... -
会社設立や法人成りは2~3か月前から準備を始めるべし
どんなことでも前広に準備を進めておくのはいいことですが、会社設立や法人成りにおいてもこれは変わりません。 会社を作るためには、まず「なぜ作るのか」という理由を整理して、ホントに作るメリットがあるのか、デメリットはないのかなど事前に入念な検... -
役員報酬ゼロで会社を作るメリット・デメリット
会社を作ったら普通は役員報酬を支給しますが、役員報酬を支給しないという選択肢もあります。本記事では役員報酬を支給しないことのメリット・デメリットをご紹介します 役員報酬を支給しないメリット 副業バレがない 本業で会社員等をしている方が会社を... -
会社を作ったら法人口座は必ず必要?無かったらどうなるの?
「会社を作るんですが法人口座はどうすればいいですか?」と質問をもらうことがあります。 もちろん法人口座はあった方がいいのですが、別に絶対作らないといけないというわけではないので、今日はその辺の話をしようと思います。 先に結論を言っちゃいま... -
新規創業者必見!特定創業支援等事業とは?メリットや利用方法・注意点を解説(実際に受けたのでその感想も)
「特定創業支援等事業」という制度をご存じでしょうか?この制度は、国や自治体が行っている新規創業者向けの支援制度のことで、この制度を利用することで法人設立時の登録免許税が半額になったり、融資を受ける際の利率が下がるなどの多くのメリットを受... -
会社設立を税理士にお願いした場合の流れやメリットについて
税理士業をしていると、様々な場面で会社設立のサポートをすることがあります。つい先日も「先生にお願い出来ますか?」と相談を受けました。 会社設立の支援はもちろん可能なのですが、会社を設立するための登記申請は司法書士の独占業務となるため(弁護... -
会社設立時の登記簿謄本は最低でも2部取得しておくと便利
会社を新たに設立すると、税務署等への各種届出、法人銀行口座の開設、社会保険の加入など色々と対応が必要になります。 その際、「登記簿謄本(=登記事項証明書、履歴事項全部証明書)」が必要になる手続きも多いため、会社設立後すぐに法務局で登記簿謄... -
厚生年金加入後に国民年金保険料の過払いがあった場合の還付について
新たに会社を設立して、役員報酬を支給する場合には、会社の健康保険や厚生年金に加入することになるので、これまで個人事業主として国民健康保険と国民年金に加入していた場合には、それらから切り替わることになります。 切り替えのタイミングによっては... -
会社設立時に作る印鑑の種類と作るタイミング【電子印影・住所スタンプもあると便利!】
会社を設立するためには、個人の印鑑だけではなく会社の印鑑も必要になります。そのため、最低でも1本は新たに会社の印鑑を作ることになりますが、会社の印鑑といっても、会社印、銀行印、角印、住所印など色々な印鑑があります。 本記事では、会社設立時... -
会社の銀行口座は住信SBIネット銀行に決定!2営業日で口座開設完了!
業務の合間を見て自分の会社の雑務をちょこちょこ進めています。社会保険関係は終わったので、次は銀行口座の開設をしました。 どの銀行で口座開設をしたかというと、住信SBIネット銀行です!手続きとしては、申し込みから口座開設の完了まで2営業日という...