法人– tag –
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経営/ビジネス一般
フリーランス新法が2024年11月1日からスタート!今後はフリーランスに対してより一層の配慮が必要
2024年11月1日から「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」、通称「フリーランス新法」と言われるルールがスタートしていることをご存じでしょうか? この法律は、昨今新たな働き方として定着しつつあるフリーランスの方が安心して働いて行け... -
税金/税務
【節税対策】車を会社に「貸す」のと「売る」のはどっちがいい?
会社の節税対策の一つとして自家用車を会社に貸したり、売却したりすることがあります。貸した場合には会社が賃借料を払い、売った場合には車の減価償却費が会社の経費となるため、これで会社の節税になるという仕組みです。 では、会社に「貸す」のと「売... -
税金/税務
役員だけの旅行代を経費に計上することはできるか
多くの経営者さんが一度は考えるであろう「旅行代の経費計上」。旅行代は金額も大きく、これが経費になれば大きな節税が出来るので、経費にしたいと考えるのも理解できます。 旅行代の経費計上の可否については、税法で決まりがあり、下記の条件を満たして... -
税金/税務
経費を増やして賢く節税!経費を増やすコツと注意点を解説【具体例あり】
「これは経費になりますか?」「どこまで経費にできますか?」 こうした質問は本当に多くいただきます。経費を多く計上できれば利益が減り、税金を減らせます。ですが、どこまでが経費になるかの明確な基準はないため、こうした疑問が多く出るのも無理はあ... -
会計/経理
個人と法人の取引が個人口座と法人口座で混在している場合の記帳方法(実質所得者課税の原則に準拠)
個人と法人それぞれで事業を行っている方で、たまに個人口座と法人口座が混在してしまっている方がいます。基本的には個人の取引は個人口座で行い、法人の取引は法人口座で行っていれば、記帳も特に困ることはないのですが、それが混在していると記帳もか... -
税金/税務
家族を役員ではなく従業員にするという選択肢(ただし、みなし役員・特殊関係使用人規程に注意)
法人の節税対策をする上でよく出てくるのが配偶者や親などの親族を非常勤役員にして、多少の役員報酬を支給することで、所得分散を図り節税するという手法です。 もちろんこのやり方も簡便でかつ節税効果もあるので良いのですが、場合によっては親族を役員... -
税金/税務
賞与を使って社会保険料を削減する方法とその効果、利用時の注意点
ご存じの方も多いと思いますが、会社員が負担することになる健康保険料・厚生年金保険料については、賞与で支給する場合の上限が割と低く設定されているため、この仕組みを利用して社会保険料を削減することが出来ます。 本記事では、この賞与を使って社会... -
経営/ビジネス一般
決算前に残った利益、節税のために使うべきか、残すべきか
前回下記記事で納税予測についてお話しましたが、本記事では当期の利益が残りそうな場合に、それを節税等のために使うべきか、若しくは残しておくべきか、の私なりの判断基準についてお話したいと思います。 この残った利益をどうするか問題も決算前にはよ... -
税金/税務
納税予測はお金と心の準備のために大切。節税や次のアクションにも活かせる。
皆さんは納税予測はしていますか? 納税予測というのは、「決算が締まる前に今期の税金がどれくらいになるか」を試算する作業のことを言います。個人であれば12月決算なのでその前に、法人であればそれぞれ設定した決算月の前までに行います。決算月を超え... -
税金/税務
協会けんぽの保険料率は、社員の居住地ではなく、事業所(会社)所在地の都道府県の料率表が適用されます
タイトルにある通りなんですが、恥ずかしながら今まで勘違いしていたので皆さんにも共有です。 多くの中小企業が加入している協会けんぽ(会社経由で加入する健康保険・厚生年金など)ですが、実は保険料率は都道府県ごとに若干異なっていて、保険料を計算...
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