監査– tag –
-
会計/経理
関連当事者取引の集計を効率的に行うコツ【仕訳に相手先を入れる】
関連当事者取引は、仕訳に相手先の情報を入れておくことで効率的に集計することができます。 本記事では、仕訳に相手先情報を入れることのメリットや相手先情報の付与の仕方についてご紹介します。 関連当事者取引とは 関連当事者取引とは、親会社や子会社... -
会計/経理
ソフトウェア仮勘定の表示方法について【別掲すべき?】
ソフトウェア仮勘定の表示方法について検討する機会があったので、備忘までにまとめておきます。 ソフトウェア仮勘定とは ソフトウェア仮勘定とは、ソフトウェアになる前の一時的な状態を示す勘定科目であり、以下の場合に使われる勘定科目です。 市場販売... -
会計/経理
開示書類はExcel組替表を利用して作成するのが効率的
皆さんの会社では開示書類はどのように作成していますか? 会社によっては、必要な仕訳はすべて会計システムに計上するという会社もあるかもしれません。 ですが、開示書類を作る時だけに必要となる仕訳は別に会計システムに計上しなくても、Excel組替表を... -
会計/経理
銀行確認状を発送する際の注意点【銀行届出印は要注意】
本記事では、銀行確認状を発送する際に注意した方がよい点についてご紹介します。 銀行確認状とは 銀行確認状とは、公認会計士が会社の預金や借入金などの財務科目を監査をするために銀行に依頼する残高証明書のことです。 預金や借入金などの財務科目は、... -
会計/経理
【会計士向け】監査調書は出来るだけデータで作成した方がいい!
最近はコロナ禍の監査で、私が非常勤として働いている監査法人でもリモート監査が中心になっています。 リモート監査となると、前期調書などの調書を見る際に、紙調書だと非常に不便に感じることがあります。 その調書を見るためには、わざわざ事務所や監... -
会計/経理
会計士が行う現金実査とは?どのように対応すればよいか?
会計士は現金の監査方法として、現金実査という監査手続を行います。 現金実査は基本的には毎年行う監査手続になりますので、会社経理の方はこの現金実査について理解しておくと実務で役立つかと思います。 そこで本記事では、会計士の現金実査で行われる... -
会計/経理
開示書類のミスを減らすにはどうすればよいか?公認会計士が実践するチェックポイントを紹介!
会社の場合、計算書類や決算短信、有価証券報告書などの外部に公表する開示書類を作成することがあります。 社内の会議で使う資料ももちろん大切ですが、社外へ開示する書類ともなるとその正確性には十分に気を付けなければなりません。 そこで、今日は開... -
会計/経理
【会計士向け】会計監査で現場に入る前に確認しておくべきこと
会計監査は時間との勝負です。 それは期末監査でも四半期レビューでも、また実査や立会においても同様です。 特に雑多な検討科目が多かったり、作業量が多い若手スタッフの場合は、タイムマネジメントをしっかりしておかないと監査期間の後半で苦しむこと... -
会計/経理
【会計士向け】確認状の回収管理のコツ
昨日、確認状の差異調整についての記事を書きましたが、今日も確認状ネタになります。 今日は監査をする会計士側の話です。 期末監査では銀行確認状や債権債務の確認状など、多くの確認状を発送します。 発送する確認状の件数も多いため、回収管理が非常に... -
会計/経理
確認状の差異調整って何?なんでやらないといけないの?
会計監査では、債権債務の残高を検証するために『確認状』という監査手続をよく行います。 債権債務の確認手続きでは、対象科目の残高と先方の認識している残高が合っているかどうかをダイレクトに確認するため、差異が発生するケースもしばしばあります。...
12