節税– tag –
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起業は会社と個人のどちらでやるべきか。個人のほうがいい場合も全然ある
新規ビジネスや法人成りを検討しているときに、法人でやるべきか、それとも個人でやるべきか、という悩みを抱えている方は多いでしょう。私もそういった質問や相談をよく受けます。基本的にはどちらがより節税になるかで考えることになるとは思いますが、... -
経費の自己否認とは?経費を自己否認するメリット・デメリット
事業をされている皆様、経費の自己否認という言葉をご存じでしょうか?経費の自己否認とは、「一旦経費として計上した支出を自ら経費性を否認して、経費から除外する」という経理上の処理のことを言います。 何でそんなことをするのかというと、プライベー... -
住宅新築(購入)祝い金は贈与税にご注意を。贈与税を回避する方法とは?
家を新築/購入する時に親族から祝い金をもらうことがあります。この祝い金(以下「新築祝い金」と呼びます)ですが、実は贈与税の対象になるということをご存じでしょうか?新築祝い金はご祝儀であり税金がかかるというイメージを持たれていない方も多いで... -
年収の壁103万円から123万円への拡大が節税対策に与える影響について
先日の令和7年度税制改正大綱により、いわゆる年収の壁となっていた103万円が123万円に拡大されることが決まりました。国民民主党は178万円への拡大を主張していたので、それが123万円となったことにちょっとがっかりしましたが、まー少なからず拡大したの... -
宿泊施設などのレジャークラブの入会金や利用料は経費にできる?同族会社や一人会社の場合は?
お客様からの質問「会員制の宿泊施設への入会を検討しているんですが経費にできますか?」 上記質問について解説します。 レジャークラブの税務 そもそもレジャークラブとは? レジャークラブの定義は法人税法基本通達(9-7-13の2)で以下のように定義さ... -
12月でもまだ間に合う!効果的な節税対策7選!(個人・個人事業主)
今日は2024年12月18日。個人事業主を含む個人の確定申告は1月~12月までの1年間の所得について申告するので、節税対策をする場合には12月末までに行う必要があります。12月も残り2週間を切っていますが、まだ間に合うオススメの節税対策をご紹介します! 1... -
海外出張行くなら海外旅費規程で節税しましょう!海外旅費規程の使い方を解説
出張が多い方であれば旅費規程を上手く使うことで節税できます。 旅費規程には「国内旅費規程」と「海外旅費規程」があり、本記事では海外旅費規程のほうの解説になります。 海外旅費規程の基本的な使い方は国内と同じですが、海外という特殊事情から国内... -
来年の投資は今年のうちに。節税になります
今日は11月26日、早いものでもうすぐ師走がやってきます。 12月といえば、個人事業主は決算月です。12月までの売上や経費で今年の所得が決まってきます。 この時期に私がお客様にお伝えしているのが「来年に向けた投資兼節税対策」です。 今年儲かっている... -
役員報酬ゼロで会社を作るメリット・デメリット
会社を作ったら普通は役員報酬を支給しますが、役員報酬を支給しないという選択肢もあります。本記事では役員報酬を支給しないことのメリット・デメリットをご紹介します 役員報酬を支給しないメリット 副業バレがない 本業で会社員等をしている方が会社を... -
ふるさと納税は還元率が高い返礼品を選ぶとお得です
皆さんはふるさと納税の還元率というのを考えたことはありますか? ふるさと納税の還元率とは「返礼品の販売価格 ÷ 寄付金額 ×100(%)」という計算式で計算された率のことです。 例えば、1万円の寄付額でもらう返礼品を実際にスーパー等の小売店で買うと...