自分が良く意識していることの一つに「いやな仕事は朝一にやる」という格言?があります。
仕事って溜まっていきますよね。重たい仕事だったり、気乗りしない仕事はなおさら溜まっていく気がします。
ただ、そんな嫌な仕事の優先順位を一番高くすることで、生産性は向上するということが私の過去の経験で分かっています。
大量の仕事の場合は一気に終わらせるのは難しいですが、量が少ない仕事であれば朝一でやるのがおススメです。
嫌な仕事が朝一に終われば、その日は一気にストレスフリーになり、業務の生産性はさらに上がることでしょう。
また、嫌な仕事とは得てして重要な仕事だったりします。
結果的に重要な仕事が速く終わることで、客先や社内からの自分の評価も上がりますので、一石二鳥なのです。
嫌な仕事をやるのは気が重いですが、始めちゃえばどうということはありません。
なので、無心でやりましょう。無心で嫌な仕事は一番先に片付けちゃいましょう。
それが私流の大量の仕事を効率的にこなしていくコツです。